2015-06-30 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
ただ、私が指摘したいのは、その非住宅、つまりオフィスの大型化、床面積が広がったという理由の一つは、やはり容積率の規制緩和というのでどんどんビルも高層化できるようになってきたということ、これが一つ拍車掛けている面もあるんじゃないかということなんですね。
ただ、私が指摘したいのは、その非住宅、つまりオフィスの大型化、床面積が広がったという理由の一つは、やはり容積率の規制緩和というのでどんどんビルも高層化できるようになってきたということ、これが一つ拍車掛けている面もあるんじゃないかということなんですね。
その中で、今財務副大臣の方でもおっしゃいましたけれども、研修医制度が変わった、これはやはり大きな一つ拍車をかける要因だったと思いますね。
そこで次のお尋ねに移るのでありますが、年賀郵便がこのように発展してきた、それに一つ拍車をかけるといいますか、そういう方向へ向けたのには、終戦後の、非常におもしろい思いつきだったといまから思われるところのお年玉つきという制度がたいへんよかったのじゃないか、こう思われるのであります。大臣、これはどう御回想なさいますか。二十四年お年玉つきはがきを送り出して以来、やがて二十年になるのであります。
同時にそういう傾向に対していま一つ拍車をかける要素がある。それはほとんど無軌道的に近い医薬品の広告、医師の処方せんなしに自由に薬品が大衆の手に入るということ、こういうことが拍車をかけてくる。国民医療が今後医師の技術を中心としたものに再編成されなければ、こういう傾向というものはよくならないのだということを保険者側に近い雑誌等にも書いておるわけです。
それに、一つは国民にその罪を着せるわけではありませんが、全般的な衛生思想も、こんなことではいかぬということも一つ拍車をかけられたのではなかろうか。
そういうこともそこで言えると思うんですが、しかしわれわれは国会の立場ですから、経営者がかわろうがかわるまいが、公社がそういう方針でおやりになっていただけるものと確信をしておるわけでして、多少皆さんからすれば、酷なことを言いやがると思うかもしれませんが、われわれはそういう意味で、国民の非常な熱意をもっての要望ですから、希望ですから、できるだけ一つ作業を急いでいただいて、通常国会に間に合していただくように、切に一つ拍車
今回の改正によってこの改正自体をどうこう言うわけではありませんけれども、相当変りつつあるところに、この改正によって一つ拍車がかかる感じがするのであります。今後町村なり部落の造林のあり方響について、やはり格段な指導方針といいますか、これがあつてしかるべきじゃないかと思いますけれども、今回のこの改正に関連して、何らか御用意があるかどうか。 以上二点をお伺いします。
日本の今日講和條約も成立上観光事業という方面もますますこの機会に一つ拍車をかけて外国からの観光客の数も殖やし、外貨の獲得にも努めようと思うこの際にはやはりこの相互主義というようなことにこだわらず、相互主義というのはお互いの利益を交換するということでしようが、今日の我々の見地からしましては向うから一人でも多くの観光客を呼ぶということが日本の国の利益になるのだと、こういう見地からしてアメリカ側が日本に対
ただお話を伺つたのでありますが、まあ私の考えとしましては、やはり観光事業振興という見地から、相互主義にこだわらずに率先して、こちらでアメリカの入国者に関しては、ヴイザーの制度をやめ、そうして、できるだけ日本に観光客を誘致するということに一つ拍車をかけるようにいたしたいと思うので、この点についてはなお一層外務省としても御研究を願いたいと思います。
もはや八日になればこの証券が交付されるので、そこにもう一つ拍車をかける問題が出て参つたのであります。あなたは水産の技術者であり、また大官であるがゆえに、世事にはうといかはしりませんが、日本の経済の動向は、今やあなた方の考えておるような状態になつていないことも認識されなければなりますまい。こうしたときに、この水産金融に対してまことに重大な危機が招来しておるのであります。
すでに先日も委員長は減少する方針であると言われておるが、尚それに一つ拍車をかけて貰い、ずつと減少して貰つて、仕事の分量をなるべく集約して、三人になつておるものならこれを一人にして行くくらいな画期的な減少の政策を採つて頂きたい。そういう要望を私は入れて、そうしてこの経理につきましては、会計検査院も異議がないと申しておりまする関係もありますし、我々調査いたしましてもこれに異議がございません。